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お知らせ
IPSI新メンバーと新IPSI協力活動の紹介
2025.02.17
IPSI運営委員会において、新たに5団体の加入が承認され、IPSIメンバーは合計333団体となりました。新メンバーは以下の通りです。
先住民、コミュニティ団体
企業
- 台湾新農業バイオテクノロジー生産社
NGO
その他政府関係機関
今後も新メンバーをはじめ、IPSIメンバーの皆様と密に連携し、IPSIの更なる発展と、SATOYAMAイニシアティブのコンセプトを推進して参りたいと思います。
また、IPSI運営委員会は、新たに4つのIPSI協力活動を承認し、IPSI協力活動は合計72件となりました。新規協力活動は以下の通りです。
- SEPLSにおけるユース主導の持続可能な牧畜と生態系の回復
協力機関:牧畜民の経済社会発展(PESA)、スモール・アクション・フォー・エンタープライズ(SAFE)ガーナ - 30by30目標のもと、効果的で公平な地域をベースとした保全に向けた社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS):国際自然保護連合(IUCN)及び国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)による連携(フェーズ1)
協力機関:国際自然保護連合(IUCN)、UNU-IAS、国連開発計画(UNDP)、アジア開発銀行(ADB) - IPSI戦略及び行動計画生態系の回復に関する戦略目標4の実施:回復に向けた効果的な活動を推進するためのストックテイクとギャップ分析
協力機関:アジア開発銀行(ADB)、国連開発計画(UNDP)、UNU-IAS - SEPLSのための持続可能なバリューチェーン構築に向けた協同活動計画
協力機関:コンサベーション・インターナショナル(CI)ジャパン、UNU-IAS、国際教養大学(AIU)
IPSI協力活動は、2団体以上のIPSIメンバーを含む複数の組織が協働して行う活動です。IPSI協力活動の実施を計画されているIPSIメンバーは、IPSI事務局までご連絡ください。